「ブルーアイテムは合わせにくい…。」と悩んでいる方が多いようです。
確かにブラックやブラウン系のアイテムは、どんなコーデとも相性が良いですよね。
一方、ブルーアイテムはコーデを考えないとおかしくなってしまうことも。
「ブルーアイテムの取り入れ方が、分からない」そんなお悩みを解消するために、今回は誰にでもできるコーデ術と、お洒落を底上げしてくれるブルーアイテムを紹介します。
ブルーアイテムをうまく活用することで、周りと差をつけましょう!
意外と簡単!ブルー系バッグはこう合わせよう
難易度高めだと思われているブルー系のバッグも、意外と簡単に取り入れることができます。
簡単な取り入れ方をふたつ紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。
1番簡単!差し色として投入
1番簡単なコーディネートは、黒一色などのシックなワントーンコーデに、ブルー系のバッグを差し色として投入することです。
もちろん、ワントーンのワンピースでもOKです。
慣れていない方はここから挑戦してみましょう。
小物の色とリンクさせよう!
差し色コーデに慣れてきたら、次は小物の色とリンクしてみましょう。
例えば、ブルーのバッグを取り入れたい日はブルーのパンプスなど、小物同士の色をリンクさせるのがおすすめです。
小物同士でなくても、ブルーのトップスとブルーのパンプスなど、洋服と小物の色をリンクさせるのも良いですね。
透明感を出したい時におすすめな水色アイテム
透明感を出したいときは、コーデに明るい水色のアイテムを投入するのがオススメです。
今回は、水色のアイテムを多く取り扱っているブランドTiffany & Co.の商品をふたつ紹介します。
Tiffany & Co.ショッピングトートバッグ ミニ
ショッパー風のデザインが可愛いですよね。
ティファニーブルー×金属のシルバーで透明感も抜群◎
透明感を出したいときの差し色バッグとしては、最適です!
サイズ感も可愛いので、さりげなくコーデに投入できます。
Tiffany & Co. スカーフ
ティファニーブルーの中に、Tiffany & Co.の有名なシルバーアクセサリーが描いてありますね。
とても上品で、コーデを爽やかに格上げしてくれそうなスカーフです。
スカーフは首元に巻くのも良いですし、バッグにつけるのもお洒落◎
ひとつ持っておくと、大変便利なアイテムです。
大人の女性を演出したいならロイヤルブルー
ロイヤルブルーとは、濃くて鮮やかな青のことです。
ロイヤルブルーの商品は珍しいですが、色展開の多いブランドから見つけると良いですよ。
今回はふたつ紹介します。
Hermes(エルメス) ケリー
ケリーは、バーキンと並んでエルメスを代表するバッグ。
憧れている女性も多いのではないでしょうか。
ケリーには収納口を隠すフラップがついていて、よりエレガントにみえるような作りになっています。
色展開も多く、この商品も鮮やかなロイヤルブルーが素敵ですね。
気温もだいぶ暖かくなって、アウターを薄いものに変える方も多いのではないでしょうか。分厚いニットも出番が少なくなり、いよいよ春本番といったところ。 そんな今回は、春コーデに合いそうなブランドバッグを5つご紹介します。ぜひ、 …
Ferragamo(フェラガモ) ヴァラ パンプス
フェラガモ ヴァラの象徴的なデザイン、グログランリボンがアクセントになったエレガントで女性らしいパンプスです。
ヴァラには様々なアイテムがありますが、「フェラガモのヴァラと言えばパンプス!」と思う方が多いほどパンプスは有名!
ヒールが高すぎない、先端が丸みを帯びているなど履き心地の良さも追及したオシャレで履きやすいパンプスです。
コーディネートに馴染みやすいくすみブルー
くすみブルーとは、ブルーにグレーが混ざり、少しくすんだブルーのこと。
コーデとマッチしやすいので、初心者さんにおすすめです。
今回は、シンプルで取り入れやすいくすみブルーのアイテムをふたつ紹介します。
FURLA(フルラ) トートバッグ
珍しいくすみブルーとFURLAのFチャームがオシャレなバッグ。
マチが広くて、収納力も抜群です。
内側にファスナーポケットがついており、小物の整理も◎
シンプルなデザインなので、様々な場面で使えます!
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フェミニンとは、「女性らしいこと」を意味する言葉です。似たようなテイストで「少女のような」という意味を持つガーリーもありますが、フェミニンはガーリーよりも大人っぽいテイストです。 優しい色合いの物が多く、大人の女性らしさ …
BVLGARI(ブルガリ) 腕時計
珍しいくすみブルーの文字盤がオシャレ!
文字盤には12石のダイヤモンドがセッティングされていて、贅沢だけど派手過ぎない、上品な時計です。
さりげないくすみブルーのアイテムとして可愛いですよ。
まとめ
今回の内容をまとめると、
・ブルー系バッグは差し色として投入する。
・差し色コーデに慣れてきたら、小物同士の色をリンクさせる。(小物と洋服とリンクさせてもOK)
・透明感を出したい時は水色、大人っぽい女性を演出したい時はロイヤルブルーのアイテムを上手く活用する。
・くすみブルーはコーデと馴染みやすいので、初心者さんにオススメ。
という感じです。
ブルーアイテムと言っても、水色、ロイヤルブルー、くすみブルーなど…様々なのでなりたいイメージによって使い分けるといいですよね。
また、今回紹介したコーデ術は、ブルー以外にも応用がききます!
取り入れにくいカラーに悩む時は、ぜひ参考にしてみて下さいね。